研究課題/領域番号 |
15K18137
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
二井 昭佳 国士舘大学, 理工学部, 准教授 (40459011)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | まちづくり / 治水システム / 洪水 / 景観・デザイン / 氾濫許容 / 仮設堤防 / 水辺 / 氾濫許容型治水整備 / 仮設堤防型治水整備 / 集落立地 / 神社立地 / 集落の立地特性 / 神社の立地特性 / 洪水氾濫シミュレーション |
研究成果の概要 |
本研究は,持続可能で魅力的なまちづくりに資する治水システムとして,氾濫許容型治水システムと仮設堤防型治水システムのあり方について考察した.具体的には,洪水常襲地である雄物川中流域における集落の立地特性,現代の氾濫許容型治水整備であるスイス・ヴァルスにおける整備内容と空間的特徴,仮設堤防型治水整備であるドイツ・ミルテンベルクにおける整備内容と空間的特徴を明らかにした.
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