研究課題/領域番号 |
15K18186
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
前島 彩子 明海大学, 不動産学部, 講師 (00732885)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アフリカ都市 / 団地 / 高経年マンション / 更新 / 構法 / 実地調査 / アフリカ / 都市 / 高経年 / 集合住宅 / 経年 |
研究成果の概要 |
高度経済成長期に世界で試みられた一団地型集合住宅の供給は、近年維持管理の課題が表面化している。同じ頃欧州の影響が大きかった時期に、アフリカ都市にも近代的集合住宅団地が建設されており、同様の課題を抱えている。本研究では、アクラ、ダカール、ルサカの近代的集合住宅団地の当初の建築計画、材料・構法および劣化や管理運営の現況を明らかにした上で、ルサカを対象に現地の環境条件に適した更新手法について検討した。
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