研究課題/領域番号 |
15K18188
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
馬場 健誠 早稲田大学, 重点領域研究機構, 次席研究員 (00643769)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | シビックテクノロジー / まちづくり / 計画支援技術 / 参加型まちづくり / ICT技術 / ICT |
研究成果の概要 |
本研究では、我が国と米国における「シビックテクノロジー」の活動を調査の対象とし、生活者目線によって構築された地域特有の情報や知識をまちづくりや計画へ応用することを前提に、ICT技術を活用し市民の参加生・透明性・協業性を強調した計画理論の基盤を構築し提示することを目的とした。その結果、シビックテクノロジーは、単に地域住民による自発的な情報収集と蓄積に終始するのではなく、それを用いた「発見」と「共有」を促す様なインターフェースデザインや住民組織の活動支援や、データ解析のノウハウをもったまちづくり・都市計画専門家の育成までを含む展開が今後求められることが明らかとなった。
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