研究課題/領域番号 |
15K18245
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
材料加工・組織制御工学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
篠永 東吾 岡山大学, 自然科学研究科, 助教 (60748507)
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研究協力者 |
塚本 雅裕 大阪大学, 接合科学研究所, 教授 (90273713)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | フェムト秒レーザ / 周期的微細構造 / 生体材料 / チタン / 骨芽細胞 / 細胞伸展制御 / 細胞伸展 |
研究成果の概要 |
次世代生体材料の創成のため、フェムト秒レーザを用いた周期的微細構造形成によるチタン材料上の細胞伸展制御を試みた。はじめに、チタン材料上に形成する周期的微細構造の周期をレーザ波長により変化させることが可能であることを明らかにした。次に、周期的微細構造を形成したチタン材料に対してヒト骨芽細胞を用いて細胞試験を行った結果、細胞伸展制御に有効な周期が存在することを明らかにした。
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