研究課題/領域番号 |
15K18274
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
加藤 竜也 静岡大学, 農学部, 准教授 (00397366)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ウイルス様粒子 / 膜タンパク質 / ヘマグルチニン |
研究成果の概要 |
Neospora caninumの抗原タンパク質であるSAG1にBombyx mori核多角体病ウイルス(BmNPV)のGP64タンパク質の膜貫通領域を融合させることで、ニワトリ肉腫ウイルス(RSV)のGagタンパク質から成るRSV VLP上への提示を行った。SAG1を提示するRSV VLPを用いて、VLP表面上のSAG1をエポキシ基を有したガラススライドを用いて検出した。 また、C型肝炎ウイルスのコア蛋白質とその抗体をそれぞれ大腸菌やカイコさなぎで発現させて精製し、ガラススライドにコア蛋白質を固定化してその抗体と結合を確認した。
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