研究課題/領域番号 |
15K18464
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
大林 武 東北大学, 情報科学研究科, 准教授 (50397048)
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研究協力者 |
木下 賢吾 東北大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (60332293)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 遺伝子共発現 / ネットワーク生物学 / シロイヌナズナ / データベース / 共発現データベース / ゲノム進化 |
研究成果の概要 |
細胞機能は多数の遺伝子の機能が組み合わさって構成されているため、その組み合わせを推定するための遺伝子ネットワーク解析が、遺伝子と細胞機能を繋げる解析として広く用いられている。特に遺伝子発現プロファイルの類似性に基づく遺伝子共発現ネットワーク解析は、タンパク質相互作用ネットワーク解析と並んで遺伝子ネットワーク解析の重要なツールとなっている。本研究では、モデル植物シロイヌナズナを対象として、遺伝子共発現ネットワークを細胞間で比較統合解析するための技術開発を行った。また、その成果を植物の遺伝子共発現データベースATTED-II [ http://atted.jp ]にて公開した。
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