研究課題
若手研究(B)
本研究では鳥類を用いて松果体アロプレグナノロン合成の概日リズムとその生理機能を解析した。その結果、松果体ニューロステロイド合成は明暗環境下において概日リズムを示すことがわかった。さらに、不適切な光環境下においては松果体アロプレグナノロン合成が変容し、その結果、小脳において神経保護作用を持つPACAP遺伝子の発現低下を導くことを明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち国際共著 5件、 査読あり 6件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 1件、 招待講演 2件)
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