研究課題/領域番号 |
15K18582
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
進化生物学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
平川 泰久 筑波大学, 生命環境系, 助教 (40647319)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 葉緑体 / オルガネラ / 分裂 / DNA複製 / 藻類 / ヌクレオモルフ / トランスクリプトーム |
研究成果の概要 |
本研究では、微細藻類であるクロララクニオン藻を用いて、細胞周期を通して葉緑体やヌクレオモルフ(葉緑体に付随する核)の分裂がどのように制御されているのか、またその制御機構がどのように進化してきたのかを明らかにした。葉緑体の内膜分裂関連タンパク質やオルガネラDNAの複製関連タンパク質を新たに発見し、それらの遺伝子の進化過程を考察した。
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