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宿主細胞接着因子を標的とした新規滑走細菌症ワクチンの開発

研究課題

研究課題/領域番号 15K18732
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 水圏生産科学
研究機関帯広畜産大学

研究代表者

楠本 晃子  帯広畜産大学, 動物・食品検査診断センター, 助教 (60535326)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード滑走細菌 / ワクチン / 滑走運動 / 次世代シークエンサー / 魚病 / 9型輸送装置 / バクテロイデス / 接着
研究成果の概要

海水魚の滑走細菌症はTenacibaculum maritimumが海水魚に感染して起こす感染症である。本症は様々な養殖魚種で発生し、国内外の海産養殖業で経済的損害を与えている。日本では水産用ワクチンはなく、水産医薬品も魚種とサイズの制限のため使用は限定的であるため、養殖現場は対策に苦慮しており、ワクチンの開発が望まれている。本研究は滑走運動に着目したワクチン開発を目指し、滑走運動変異株を作製し、次世代シークエンサーにより変異遺伝子の解析を行った。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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