研究課題/領域番号 |
15K18771
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
動物生産科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山本 ゆき 岡山大学, 環境生命科学研究科, 助教 (20645345)
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研究協力者 |
奥田 潔
木村 康二
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 卵管 / 家畜 / アクチビン / アポトーシス / 上皮細胞 / アクチビンA / Smad2/3 / フォリスタチン |
研究成果の概要 |
哺乳動物において、受精や初期胚発育が正常に進行するために卵管内の環境は緻密に調節されている。本研究では、局所因子アクチビンAが恒常的にウシ卵管内腔に存在し、上皮細胞がアクチビンAの標的細胞であること、卵管峡部においては受容体の遺伝子発現が排卵日に低下することを見出した。また、培養峡部上皮細胞のアクチビンシグナル伝達を阻害するとアポトーシス誘導因子の遺伝子発現が上昇することを明らかにした。
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