研究課題/領域番号 |
15K18828
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
化学系薬学
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
神野 伸一郎 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (20537237)
|
研究協力者 |
澤田 大介 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (00338691)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | キサンテン系色素 / ロイコ色素 / アミノベンゾピラノキサンテン系色素 |
研究成果の概要 |
本研究では,環状アミノ構造を有するアミノベンゾピラノキサンテン系 (ABPX) 色素の効率的な改良合成法と,発色団が非対称構造を有する誘導体の新規合成法を開発するとともに,合成した誘導体の光物性を評価した.本研究成果は,一分子でR・G・B蛍光色を示す本色素群の開発に繋がるだけでなく,ロイコ色素の合成化学の進展に大きく貢献できるものである.
|