研究課題/領域番号 |
15K18964
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
久保 純 東北大学, 加齢医学研究所, 助教 (50638830)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 力学的刺激 / 伸展刺激 / せん断応力 / 心筋 / 血管内皮 / アクチン動態 / Hippo経路 / 力学刺激 / 転写コファクター / 細胞質-核シャトリング / 細胞内カルシウム濃度 / TAC / アクチン / 心臓 / メカノトランスダクション / 転写制御 |
研究成果の概要 |
臓器の発生や恒常性の維持において、力学的な刺激は重要なシグナルとして働いている。しかし、力学刺激伝達の分子メカニズムについてはほとんど理解されていない。そこで、本研究では、その細胞内局在が力学刺激によって制御される転写因子に注目し、伸展刺激やせん断応力負荷システムを用いて解析を行った。またトランスジェニック・マウス、ゼブラフィッシュを用いた解析により、生体内でも力学刺激に応答した局在変化があること、またこの遺伝子を欠損したマウスでは心臓血管系をはじめ、筋骨格系においても異常が観察されることを明かにした。
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