研究課題/領域番号 |
15K19089
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
本間 一 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (10617468)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | マラリア / Plasmodium falciparum / MSH2 / ミスマッチDNA修復 / CRISPR/Cas9 / ミューテーター / ミスマッチ / CRISPR/Cas / MLH1 / Plasmodium |
研究成果の概要 |
CRISPR/Cas9を用いて、熱帯熱マラリア原虫3D7株の主要なミスマッチDNA修復タンパク質のひとつと考えられるMSH2-1の513番目のプロリンをスレオニンへ置換した変異体を作製した。野生型原虫(3D7株)とMSH2-1変異体をin vitro培養系で約200日間継代し、その間に自然発生した突然変異を次世代シーケンサーでゲノムワイドに評価した。MSH2-1変異体ではマイクロサテライトにおける挿入・欠失変異の増加やサブテロメア領域の構造変異の増加が認められた。
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