研究課題
若手研究(B)
本研究結果の概要を示す。1)症例報告執筆方法論の講義内容そのものに量的・質的な問題は無い。2)執筆指導により、以下のような学生の執筆傾向が判明した。科学的事実と臨床的意義の両者もしくは一方の記載が不十分、論理展開や病態理解に必要な知識もしくはデータの提示が欠如、患者や疾患の全体像の理解に重要な記述が不十分、症例提示部に考察が記載される、記述が口語調。3)遠隔システムによる講義でも対面式に遜色のない教育効果を確認した。
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