研究課題/領域番号 |
15K19182
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
外園 栄作 九州大学, 医学研究院, 講師 (60404042)
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研究協力者 |
大澤 進
栢森 裕三
清宮 正徳
河野 弥季
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高感度検出 / 錯体化学 / 過酸化水素 / 金属器レータ / 高感度化 / 金属キレータ |
研究成果の概要 |
過酸化水素を高感度に検出するための色素と金属の組合せ、また、それをより高感度に反応させるための至適条件を見出すことに成功した。ただし、目標とした測定感度は現行の検出技術の15~40倍ほどにとどまり,目標とする100倍程の感度には到達できなかった。今後、更に感度を追求し、本法の高感度検出技術の有用性、応用性について検証を行う。
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