研究課題/領域番号 |
15K19201
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
竹中 重治 東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師 (10623564)
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研究協力者 |
今江 禄一 東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師 (80420222)
中川 恵一 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80188896)
山下 英臣 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (70447407)
芳賀 昭弘 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30448021)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | フラットニングフィルターフリー / 回転型強度変調放射線治療 / 体幹部定位放射線治療 / 高線量率 / 放射線治療 / FFF / 強度変調 / 回転型 / 体幹部 / 定位 / 肺 |
研究成果の概要 |
本研究では,放射線治療で用いる直線加速器に通常備え付けられているフラットニングフィルタを除去したフラットニングフィルタフリー(flattening filter free:FFF)技術を適応した回転型強度変調放射線治療(volumetric modulated arc therapy:VMAT)を用いて,体幹部定位放射線治療(stereotactic body radiotherapy)を実施することを研究期間内目標とした.FFFをVMATに適応することにより,任意の線量分布で,かつ,短時間なSBRTを実現することが可能となる.
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