研究課題/領域番号 |
15K19206
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
林 則夫 群馬県立県民健康科学大学, 診療放射線学部, 准教授 (50648459)
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研究協力者 |
氏田 浩一
小倉 明夫
土井 邦雄
対馬 義人
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | MRI / DIR / 微小梗塞 / 脳モデル / Zスコアマップ / 認知症早期発見 / 最適化 / MRI用模擬物質作成 |
研究成果の概要 |
本研究課題は認知症の超早期診断のための微小梗塞検出システムの開発を目指したものである。そのために、以下の3点について調査を行った.I.微小梗塞検出可能な高分解能のdouble inversion recovery (DIR)法を用いたmagnetic resonance imaging (MRI)検査法を明らかにした。II. 日本人に適した灰白質の脳モデルを明らかにした。III.微小梗塞をコンピュータにより検出する方法を明らかにして、微小梗塞検出システムを開発した。
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