研究課題/領域番号 |
15K19388
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 熊本大学 (2016) 国立研究開発法人国立循環器病研究センター (2015) |
研究代表者 |
有馬 勇一郎 熊本大学, 医学部附属病院, 寄附講座教員 (60706414)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 低出生体重 / DOHaD / 動物モデル |
研究成果の概要 |
低出生体重児は、循環器疾患を含めた成人後の循環器リスクを上昇させることが知られているが、メカニズムは明らかでない。本研究では原因を明らかにするためのモデルマウスの作成を行なった。妊娠したICRマウスに対して、カロリー制限と帝王切開を施すことで、2種類の低出生体重マウスを作出することを可能とした。一部の群では成長と共に重量差が消失しており、なんらかの代償機構が働いていることが示唆された。
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