研究課題/領域番号 |
15K19410
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
村松 聡士 東北大学, 医学系研究科, 大学院非常勤講師 (30732549)
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研究協力者 |
三枝 大輔 東北大学, 東北メディカル・メガバンク機構, 講師 (90545237)
村上 康司 東北大学, 大学病院, 助教
蒲生 俊一 東北大学, 大学病院, 医員
有竹 秀美 東北大学, 医学系研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | メタボロミクス解析 / 新規バイオマーカー / フェノタイプ |
研究成果の概要 |
サルコイドーシスは未だ疾患の発症や増悪のメカニズムがはっきりとしていない疾患であるが、非乾酪性肉芽腫形成を特徴とする疾患であることが知られている。肉芽腫形成に関与しているリンパ球やマクロファージの分化や機能に関与している代謝物に注目し、ステロイド非投与でサルコイドーシスの疾患活動性の高い患者群、低い患者群と分け、患者それぞれより得られた血液検体および尿検体でメタボロミクス解析を行い、血液検体からは9つの化合物を、尿検体からは1つの化合物を得られた。
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