研究課題
若手研究(B)
急性骨髄性白血病においてCD25陽性例は化学療法抵抗性であり造血幹細胞移植後も予後不良であった。高齢者において、CD25陽性は、寛解率、無イベント生存率における独立した予後不良因子であった。濾胞性リンパ腫において、治療前可溶性CD25高値は、濾胞性リンパ腫の形質転換に関する独立した予測因子であった。治療前と治療後の可溶性CD25値を用いることで濾胞性リンパ腫の予後予測の精度が向上した。
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