研究課題
若手研究(B)
主観的認知障害の安静時脳機能的結合および脳内神経線維の構造的結合の特徴を明らかにするため、主観的認知障害を有する高齢者の認知機能検査・脳画像検査を実施した。記銘力課題成績結果により高群・低群に分けた横断的な2群間比較を行ったが、脳画像に関して有意な群間差は得られなかった。その理由としてサンプルサイズの不足が考えられ、適切なサイズのデータ数を収集することが今後の課題であると考えられた。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件) (うち国際学会 2件)
Frontiers in Aging Neuroscience
巻: 9 ページ: 72-72
10.3389/fnagi.2017.00072