研究課題/領域番号 |
15K19739
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
國井 泰人 福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (00511651)
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研究協力者 |
矢部 博興 福島県立医科大学, 医学部, 教授
松本 純弥 福島県立医科大学, 医学部, 助教
日野 瑞城 福島県立医科大学, 医学部, 博士研究員
和田 明 福島県立医科大学, 医学部, 博士研究員
丹羽 真一 福島県立医科大学, 会津医療センター, 特任教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 統合失調症 / 死後脳研究 / プロテオーム / 遺伝子多型 / 死後脳 / 双極性障害 / ドパミン / DARPP-32 / カルシニューリン / 慢性炎症 / Akt |
研究成果の概要 |
ジェネティックニューロパソロジーを様々に展開した。①20例の統合失調症前頭前皮質及び側坐核を用いて、Aktシグナル伝達系分子群のタンパク発現量を測定し遺伝子多型との関連を解析した。②上記①に双極性障害死後脳6例を加え、同領域におけるDARPP-32及びCaNのタンパク質定量を行い、ドパミン関連分子の遺 伝子多型55 SNPsとの関連を解析した。③DRD2における-141C ins/del 多型と統合失調症死後脳線条体におけるDARPP-32発現の関連研究を行った。④統合失調症を含む60例の死後脳上側頭回を用いて、微小循環・慢性炎症関連分子群のタンパク発現量を測定し遺伝子多型との関連を解析した。
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