研究課題/領域番号 |
15K19747
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 杏林大学 (2017) 東京医科大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
高江洲 義和 杏林大学, 医学部, 講師 (90421015)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 双極性障害 / 概日リズム睡眠障害 / 再燃 / 時間生物学 / うつ病 / 気分障害 / 概日リズム障害 / 再発予測因子 / 時間生物学的治療 |
研究成果の概要 |
寛解期双極性障害患者104例と年齢・性別をマッチさせた寛解期大うつ病性障害患者73例を対象に概日リズム睡眠・覚醒障害(Circadian Rhythm Sleep-wake Disorders:CRSWD)の合併率の比較を行った結果、双極性障害患者におけるCRSWDの合併率は大うつ病性障害における合併率と比較して有意に高く、CRSWDの合併は、双極性障害の診断と有意に関連していた。 104例の寛解期双極性障害患者に対して48週間の縦断調査を行い、CRSWDの双極性障害の病相再燃に与える影響を検討した結果、CRSWDの合併は寛解期双極性障害患者の再燃期間に関連する有意な要因であることが示された。
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