研究課題/領域番号 |
15K19753
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
澤田 知世 国立研究開発法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (90708471)
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研究協力者 |
チェイター トーマス エドワード
合田 裕紀子
加藤 忠史
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 精神疾患 / iPS細胞 / 一卵性双生児 / 双極性障害 |
研究成果の概要 |
うつ病や双極性障害は、社会生活への影響が極めて大きく、原因解明と診断法・根本的治療法の開発が強く望まれる精神疾患である。ヒトiPS細胞の技術進歩により、患者iPS細胞由来神経細胞の解析が盛んになっているが、疾患による影響よりも個々人の遺伝的背景によるバラツキの影響を強く受けるためか、病因解明につながるような知見は得られていない。本研究では、双極性障害の類似疾患である双極型失調感情障害にかんして不一致な遺伝的背景の違いによるバラツキのない一卵性双生児を対象に、iPS細胞より分化誘導した前脳特異的神経幹・前駆細胞および皮質神経細胞の解析を行い、疾患の発症と強く関連する表現型の同定を試みた。
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