研究課題/領域番号 |
15K19799
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
森田 孝一郎 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (20725858)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 4D-CT / Type2 エンドリーク / Type2エンドリーク / エンドリーク / CT / 塞栓術 |
研究成果の概要 |
エンドリーク症例は2年間で36例あり、そのうち造影4D-CTが撮像可能であった症例は12例であった。Type 2 エンドリークは腰動脈や下腸間膜動脈、正中仙骨動脈が原因血管となるが、4D-CTによる描出は比較的良好であった。またtype 2との臨床診断にて4D-CTが撮像された症例で、実際はtype 3 やtype 1aと診断された症例もそれぞれ2例および1例ずつあった。4D-CTにてエンドリークのタイプ分類も可能となると思われた。画像処理については責任血管の候補となる血管起始部に断面を合わせてmulti-planar reconstructionにて解析する方法がより適していると思われた。
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