研究課題/領域番号 |
15K19988
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 千葉科学大学 (2016) 東京医科歯科大学 (2015) |
研究代表者 |
伊豆 弥生 千葉科学大学, 危機管理学部, 講師 (90431949)
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研究協力者 |
相田 知海 Massachusetts Institute of Technology, Research Scientist
Birk DE University of South Florida, Professor
Koch Manuel University of Cologne
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | VI型コラーゲン / XII型コラーゲン / 骨形成 / 骨芽細胞 / 骨芽細胞ネットワーク / 骨の質の制御 / 骨芽細胞コミュニケーションネットワーク / 細胞間コミュニケーションネットワーク |
研究成果の概要 |
本研究は、骨の「質」の制御メカニズムの解明を目指し、骨を作る骨芽細胞の細胞間コミュニケーション制御に着目し研究を行った。私たちはこれまでにVI型コラーゲンあるいはXII型コラーゲンが欠損すると骨芽細胞の形が変形し、骨量および骨質が低下することを明らかにした。本研究では、骨形成時に骨芽細胞が構築する細胞間ネットワークの形成において、VI型コラーゲンとXII型コラーゲンが協調的に働くことを明らかにした。
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