研究課題/領域番号 |
15K20136
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 (2017) 名古屋大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
関谷 龍一郎 藤田保健衛生大学, 医学部, 講師 (40712352)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | PLAGL2 / 卵巣癌 / RhoA / Rac1 / CHN1 / 抗癌剤耐性 / 上皮間葉転換 / アクチン |
研究成果の概要 |
PLAGL2(Pleimorphic adenoma gene like-2)は卵巣癌で発現が見られるC2H2 zinc-finger領域を有する転写因子である。今回、PLAGL2のホモログ遺伝子であるPLAG1、PLAGL1においても、アクチン細胞骨格及び細胞遊走能に変化を認めることがわかった。また、DNAマイクロアレイ解析にてPLAGL2の細胞死誘導メカニズムにいくつかの遺伝子が関与している可能性が示唆された。
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