研究課題/領域番号 |
15K20243
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
|
研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
下内 昭人 旭川医科大学, 大学病院, 診療助教 (60647692)
|
研究協力者 |
吉田 晃敏
長岡 泰司
横田 陽匡
松本 千恵美
川辺 淳一
木村 昭治
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | Ninjurin1 / 血管新生 / 糖尿病網膜症 / マイクログリア / 接着因子 / BV-2 / 高酸素負荷モデル / 未熟児網膜症 / CXCR3 / Cre-loxP / Cre-LoxP |
研究成果の概要 |
糖尿病網膜症は失明の原因となる疾患である。マイクログリアはその病態に深く関与しているが、その機序の詳細は分かっていない。本研究は、糖尿病網膜症の病態解明を目的として、接着因子であるNinjurin 1に着目し、網膜血管新生で重要な役割をしているマイクログリアにおける特異的Ninjurin 1の役割を検討した。その結果、正常血管新生と病的血管新生でのマイクログリアにおけるNinjurin1の役割は異なる可能性が示唆された。
|