研究課題/領域番号 |
15K20405
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
小武家 誠司 広島大学, 医歯薬保健学研究院(歯), 助教 (50744794)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯内治療学 / 保存修復学 / 象牙質 / 組み換えタンパク質 / 組み替えタンパク質 |
研究成果の概要 |
骨や歯牙などの硬組織に高発現する Dentin phosphoprotein (DPP) は、高度にリン酸化された Ser-Ser-Asp 繰り返し配列 (SDrr配列) を持つ細胞外基質である。ゆえに、組み換え DPP タンパク質は再生誘導材としての期待があるが、精製が困難であった。本研究ではSDrr配列長を種々の長さに短縮した改変型組み換え DPP タンパク質を作製し、これら組み換えタンパク質の精製効率ならびに硬組織細胞外基質としての活性を比較することを目的とした。細胞外基質石灰化モデルを用いた検討においてSDrrを欠失させると石灰化誘導能は失われるが、分泌・精製効率は向上した。
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