研究課題/領域番号 |
15K20434
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
高橋 利士 大阪大学, 歯学研究科, 助教 (70610864)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | インプラント / オーバーデンチャー / インプラントオーバーデンチャー / 無口蓋義歯 / 補強 |
研究成果の概要 |
本研究は,上顎インプラントオーバーデンチャーにおいて,インプラントの本数や配置,アタッチメントや義歯の設計といった条件の違いがインプラントと義歯に与える影響を明らかにすることを目的として検討を行った. その結果,インプラントを連結しない場合において,マグネットアタッチメントを使用した場合がロケーターアタッチメントやボールアタッチメントと比較して,インプラントと義歯の両方のひずみが最も小さくなった. 以上のことから,上顎インプラントオーバーデンチャーにおいてマグネットアタッチメントを使用することにより,インプラントや義歯への負荷を最も抑制することができる可能性が示唆された.
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