研究課題
若手研究(B)
インプラント上部構造としてジルコニアフレームにコンポジットレジンを前装したクラウン(コンポジット前装ジルコニアクラウン)は,陶材を前装した上部構造と同等の破壊強度を持つことが明らかとなった.また,ジルコニアフレームの形態は,コンポジット前装ジルコニアクラウンの破壊強度に影響を及ぼすことが立証された.さらに,本研究で評価したコンポジット前装ジルコニアクラウンは,大臼歯部の最大咬合力に耐えうる強度を有することが示唆された.
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Dental Materials Journal
巻: 36
130006322121
Clinical Oral Implants Research
巻: 27 号: 9 ページ: 1119-1126
10.1111/clr.12926