| 研究課題/領域番号 |
15K20456
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
補綴・理工系歯学
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| 研究機関 | 日本歯科大学 |
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研究代表者 |
水橋 史 (高橋史) 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (60386266)
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| 研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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| キーワード | 口腔乾燥症 / Ca拮抗薬 / タンパク同定解析 / RNA抽出 / マーカー / iTRAQ法 / microRNA / マイクロアレイ解析 / シェーグレン症候群 / 唾液 / Ca 拮抗薬 / タンパク濃度 / 二次元電気泳動 / 銀染色 |
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| 研究成果の概要 |
高血圧症の治療薬であるカルシウム拮抗薬服用者に口腔乾燥症を呈する症例が非常に多いことから，カルシウム拮抗薬による口腔乾燥症に特有のタンパク質とRNAの検索を行った。
カルシウム拮抗薬服用者は唾液量の減少とタンパク濃度の増加を認めた。カルシウム拮抗薬服用者と健常高齢者の唾液タンパク質の網羅的解析を行った結果，カルシウム拮抗薬服用者において特徴的に増加あるいは減少しているタンパク質があることが明らかとなった。
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