研究課題/領域番号 |
15K20486
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
臼田 慎 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 共同研究員 (70445287)
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連携研究者 |
河奈 裕正 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (50224803)
大西 公平 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (80137984)
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研究協力者 |
兪 浩洋
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | スマートウォッチ / 歯科インプラント / ナビゲーションサージェリー / ロボットサージェリー / ロボットアーム / 口腔外科手術 / ロボット手術 / 時計型ウェアラブルコンピュータ |
研究成果の概要 |
近年、口腔インプラントが多くの施設で行われるようになった一方で、医療過誤も後を絶たない。以前よりわれわれは手術ナビゲーションシステムとしてロボットアームによる力覚補助を用いて、これらの医療過誤を防止、治療計画に合致する治療を可能とすべく研究を行ってきた。 本研究ではさらに術中情報の的確な視覚補助を目的として開発を行った。視覚情報を術者へ伝達する手段として、一般的にモニターを間欠的に確認する手法が用いられてきた。しかし、術野から視点が大きく逸脱するため、効率的な視覚情報の伝達手段であるとは言いがたい。そこで、より効率的な情報伝達の手段としてウェアラブルコンピュータを用いた実験を行った。
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