研究課題/領域番号 |
15K20508
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
服部 麻里子 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 助教 (70418664)
|
連携研究者 |
谷口 尚 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (90171850)
隅田 由香 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (10361693)
木村 晋太 (株)アニモ, 開発本部, 副社長
|
研究協力者 |
Elbashti Mahmoud 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 大学院生
Aswehlee Amel 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 大学院生
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 顎顔面補綴 / 補綴歯科 / 顎顔面リハビリテーション / 音声 / 顎義歯 / 発話 |
研究成果の概要 |
顎欠損患者の発話におけるこれまでの研究結果をもとに,患者音声を修飾するプログラムを作製し,顎欠損患者の音声を修飾することができた.また国際共同研究により顎顔面欠損模型をデジタル化する様々な手法を検討することができた.現在これらの結果について論文を作成中である.またこれらの結果を結び付けて患者を支援するソフトウエアを開発することについて検討している.これにより患者の顎欠損データを入力することで発話に関するプログラムを選択できる総合的なシステムが作成可能であると考える.
|