研究課題/領域番号 |
15K20573
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 朝日大学 |
研究代表者 |
安田 忠司 朝日大学, 歯学部, 講師 (00410473)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 顎関節 / 幹細胞 / 老化促進マウス / 胎生期ラベリング法 / 変形性顎関節症 |
研究成果の概要 |
老化促進マウス(SAM)のうち変形性顎関節症を自然発症するSAMP8を供試しBrdU (5-bromo-2’-deoxyuridine)を一定期間投与 することにより顎関節部にラベルを保持し続けた細胞(LRCs)の局在を 調べた結果、関節包、靭帯関節円板に局在した。間葉系幹細胞マーカーであるSTRO-1、CD146抗体を用い蛍光免疫二重染色を施しLRCsとするのを確認した。SAMP8の顎関節は軟骨表面が粗造になり下顎頭の形態変化を認めた。また下顎枝の長さが対照群であるSAMR1 と比較し減少した。顎関節症モデルより、STRO-1、CD146抗体陽性細胞とLRCsは対照群と比較し有意に減少した。
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