研究課題/領域番号 |
15K20607
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
渡辺 幸嗣 明海大学, 歯学部, 准教授 (30570650)
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連携研究者 |
稲葉 大輔 岩手医科大学, 歯学部, 准教授 (90146085)
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研究協力者 |
荻原 孝 明海大学, 歯学部, 助教 (10705247)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 歯科健診 / 初期脱灰病変 / 歯垢付着状況 / QLF-D / 生活習慣 / 齲蝕感受性の評価 |
研究成果の概要 |
本研究において、平成27年度には、患児の養育環境と齲蝕罹患状況について基本的な情報を蓄積しつつ、歯垢付着状況の評価および初期脱灰病変の評価において、QLF-Dと従来の手法の間に違いが生じないことを確認し、日本小児歯科学会、虐待防止・歯科研究会、日本小児保健協会学術集会、日本健康医療学会において発表した。また、平成28年度には、齲蝕感受性の高い患児において、酸性環境下にて乳歯エナメル質から多くのアルミニウムが溶出することを発見すると共に、フッ素徐放性歯科材料の再石灰化療法における有効性をQLF-Dを応用して確認し、論文発表(共にOpen Journal of Stomatology)した。
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