ヒト歯根膜由来間葉系幹細胞の骨芽細胞分化に関与する新規遺伝子の探索

研究課題

研究課題/領域番号	15K20617
研究種目	若手研究(B)
配分区分	基金
研究分野	歯周治療系歯学
研究機関	北海道医療大学 (2016-2017) 東京医科歯科大学 (2015)
研究代表者	山田梓北海道医療大学, 歯学部, 助教 (30708847)
研究期間 (年度)	2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス	完了 (2017年度)
配分額 *注記	3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円) 2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円) 2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード	間葉系幹細胞 / 骨芽細胞分化 / 歯根膜細胞
研究成果の概要	ヒト歯根膜由来間葉系幹細胞の骨芽細胞分化時に発現する新規遺伝子の探索および作用の解明を目的として解析を行なった結果、EGFL6（EGF like domain multiple 6）遺伝子に有意な発現変化を認めた。EGFL6は間葉系幹細胞の骨芽細胞分化に関連する新たな制御因子である可能性が考えられ、骨再生治療への応用が期待される。

報告書

(4件)