研究課題/領域番号 |
15K20665
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 東京大学 (2017) 金沢大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
松本 勝 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 特任助教 (40751904)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 超音波診断装置 / 真皮構造 / 肥満者 / 皮膚アセスメント / 真皮 / ファントム |
研究成果の概要 |
肥満者・過体重者において真皮層の構造に変化が引き起こされることが明らかにされてきた。本研究では、看護理工学的手法を用いた肥満者・過体重者の皮膚のアセスメントにおける客観的パラメータを探求した。その結果、高周波超音波診断装置による真皮の厚み、真皮エコー輝度が有用なパラメータとなりうる可能性が示唆された。
|