研究課題/領域番号 |
15K20711
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
田中 範佳 静岡県立大学, 看護学部, 教授 (40707337)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 循環動態 / 術前 / 生体情報センサ / 生体モニタリング / 周術期 / 呼吸 / モニタリング / 保温 |
研究成果の概要 |
非侵襲・非接触型の生体情報センサを用いて循環・呼吸状態の把握について検討することを目的とした。生体情報センサは焦電型空圧センサを用いたエアセルシート構造とし、体動によって生じる空圧の微小な動きから拍動数、呼吸数を測定できるものとした。全身麻酔にて手術を受ける5名の成人患者とし、各対象者から術中に各10回の計50回の測定値を分析の対象とした。結果、脈拍数・呼吸数それぞれ、臨床にて許容できる範囲内であった。生体情報センサを用いて術前の循環動態の把握から、看護介入をすべきか否か、またどのような看護介入をすべきか、判断するツールの一つになると考えられた。
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