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トゥレット症候群のチック症状に対する当事者独自の対処行動の実際

研究課題

研究課題/領域番号 15K20790
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 高齢看護学
研究機関人間環境大学

研究代表者

三浦 藍  人間環境大学, 看護学部, 講師 (10438252)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードトゥレット症候群 / 現象学的看護研究 / 自己対処行動 / トゥレット / CBIT / 当事者体験 / 認知行動療法
研究成果の概要

本研究の目的は、トゥレット症候群の当事者がチック症状をコントロールするために独自に行っている身体的・心理的な対処行動を明らかにすることである。本来、チック症状は不随意な神経運動であり、コントロールできないものとされているが、多くの当事者は自己流のチックの対処方法を身につけ、実践している。これを明らかにすることは、(まだ自己流の対処行動を身についていない)当事者への支援を考える際の一助となる。しかし、本研究の準備時に松田ら(2015)が同様の調査結果を発表した。そのため、本研究は、それをふまえた上で、さらに当事者を支援する方法を検討することにした。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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