研究課題/領域番号 |
15K20791
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 京都学園大学 |
研究代表者 |
矢山 壮 京都学園大学, 健康医療学部, 准教授 (30584552)
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研究協力者 |
進 あすか
小瀬古 伸幸
的場 圭
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 睡眠評価 / 精神疾患 / 地域在住 / 地域在住の統合失調症患者 |
研究成果の概要 |
地域在住の精神疾患患者の睡眠・生活リズムの測定をし、実態を明らかにし、患者に合った睡眠・生活リズムや生活の工夫を訪問看護師とともに考え、症状の悪化を予防し、睡眠・生活リズム改善プログラムを開発することを目的とした。対象者の1日平均睡眠時間は10.3±1.1時間であり、平均日中在床時間は4.2±2.8時間であった。デイケアなど日中に外出の機会があると、日中の在床時間が短くなり、熟眠度も高い値となっていた。そのため、訪問看護師と共に睡眠・生活リズム改善のための関わりをおこなった。対象者も症状の状況により、睡眠改善介入を実施出来たりできなかったりしたため、睡眠状況の改善は一進一退であった。
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