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オープン教材を普段使いできるようにする学習支援体制の構築

研究課題

研究課題/領域番号 15K21129
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 学習支援システム
科学教育
研究機関東北大学 (2016)
大阪大学 (2015)

研究代表者

山内 保典  東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授 (40456629)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード生涯学習 / e-Learning / ユーザーシナリオ / ライフステージ / 学習ニーズ / キュレーション / ユーザー・エクスペリエンス / グループインタビュー / e-learning / 自己実現 / 多様性
研究成果の概要

これから管理職につく50代男性が、成功した研究者からリーダシップを学びたいと考えているとします。もしノーベル賞受賞者の研究中の試行錯誤のエピソードを、ウェブサイトで簡単に閲覧できれば、彼は喜ぶと思いませんか。
生涯学習の手段として、大学などによりオンラインで無料公開されているオープン教材が注目されています。本研究は、オープン教材を社会人の学習ニーズに合わせて提供することで、より利用しやすいものにする試みの第一歩です。様々なライフステージにいる社会人が、何を、なぜ学びたいと考えているのか、インタビュー調査を行い、そこで語られた学習ニーズに沿ってオープン教材を紹介するウェブサイトを試作しました。

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2016 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] オープン教材のユーザーシナリオの探索:ライフステージ別の学習ニーズ2016

    • 著者名/発表者名
      山内保典
    • 学会等名
      日本教育心理学会第58回総会
    • 発表場所
      サンポートホール高松・かがわ国際会議場(香川県高松市)
    • 年月日
      2016-10-08
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [備考] Lifelong Learning

    • URL

      https://lifelonglearning366.wordpress.com/

    • 関連する報告書
      2016 実績報告書

URL: 

公開日: 2015-04-16   更新日: 2018-03-22  

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