研究課題
若手研究(B)
本研究では、これまで開発してきたプライバシーを侵害せずに人物状態を検知する輝度分布センサを用いて、直立状態や転倒状態を判別するための閾値を自動で設定する方法を提案した。さらに、本センサで奥行き情報が取得可能な手法を開発し、自動閾値設定法と組み合わせることで、被験者との奥行き距離が変化した場合も人物状態を検知できる手法を提案した。これらの研究成果から、実用的で頑健な人物の状態検知が可能なセンシングシステムを実現した。
すべて 2017 2016 2015
すべて 雑誌論文 (8件) (うち国際共著 2件、 査読あり 8件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (30件) (うち国際学会 11件) 図書 (1件) 産業財産権 (3件)
Computers and Electrical Engineering
巻: 印刷中
IEEE Access
Journal of the Institute of Industrial Applications Engineers
巻: 4 号: 3 ページ: 106-111
10.12792/jiiae.4.106
40021221617
Sensors
巻: 16 号: 10 ページ: 1678-1678
10.3390/s16101678
IEICE Transactions on Information and Systems
巻: E99.D 号: 1 ページ: 219-227
10.1587/transinf.2014EDP7405
130005116181
巻: 3 号: 2 ページ: 65-71
10.12792/jiiae.3.65
Multimedia Tools and Applications
巻: - 号: 24 ページ: 1-16
10.1007/s11042-015-2977-7
ライフサポート
巻: 27 ページ: 132-137
130005450177