研究課題/領域番号 |
15K21289
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
応用健康科学
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研究機関 | 福島県立医科大学 (2016-2017) 大阪市立大学 (2015) |
研究代表者 |
林 史和 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (30723291)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 慢性肝炎 / サルコペニア / 骨粗鬆症 / 運動耐容能 / 栄養学 / 慢性肝疾患 / 肝疾患 / 栄養 / 身体活動 / 肝硬変 |
研究成果の概要 |
慢性肝疾患に伴うサルコペニアは、予後の悪化や、要介護状態へ陥るリスクとなる。そこで、我々は肝疾患患者の生活習慣に注目し、研究を行った。結果として、骨粗鬆症及び最高酸素摂取量の減少が、骨格筋量の減少と関連することを示した。これらの結果から、肝疾患に伴うサルコペニアには、身体不活動や、栄養学的因子が関連している可能性が高いことが示唆された。
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