研究課題/領域番号 |
15K21322
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生理学一般
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 朝日大学 (2016-2017) 獨協医科大学 (2015) |
研究代表者 |
佐藤 慶太郎 朝日大学, 歯学部, 准教授 (10549041)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 開口分泌 / アミラーゼ / MARCKS / 耳下腺 / 膵外分泌腺 / 脂質ラフト / 開口放出 / アミラーゼ分泌 |
研究成果の概要 |
開口分泌を調節するメカニズムの解明を目指して、耳下腺および膵外分泌腺で起こるアミラーゼ分泌におけるMyristoylated alanine-rich C kinase substrate (MARCKS) タンパク質リン酸化の役割について検討した。具体的には、細胞膜上に存在すると考えられている脂質ラフトの制御と関連付けて検索を行った。本研究によりMARCKSタンパク質は、脂質ラフト上で多くの情報伝達を受けて、開口分泌を調節する役割を果たしていることが示唆された。
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