研究課題/領域番号 |
15K21323
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生理学一般
泌尿器科学
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研究機関 | 獨協医科大学 |
研究代表者 |
竹井 元 獨協医科大学, 医学部, 助教 (00708183)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 哺乳類精子 / 受精能獲得 / 超活性化 / Na+ / Na/K ATPase / Na-Ca Exchanger / Na Ca Exchanger / 鞭毛運動 / Na+/Ca2+ exchanger / Na+/K+ ATPase / NCX / NKA |
研究成果の概要 |
申請者の予備的研究より、受精の場である卵管内体液に、体外受精培地と比べて高濃度のNa+が含まれることをハムスターを用いて明らかにした。この結果に基づき、本研究ではNa+が受精能獲得へ与える影響について解析した。本研究により、ハムスター精子が超活性化運動を発現するためには、Na-Ca ExchangerやNa/K ATPase等の細胞内外Na+恒常性を制御する分子群の働きが必須であることが分かった。
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