研究課題/領域番号 |
15K21407
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境政策・環境社会システム
環境影響評価
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
小野 聡 立命館大学, 政策科学部, 助教 (20724636)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 持続可能性評価 / 市民参加 / Geo-design / コミュニケーション / 公共施設 / 影響評価 / GeoDesign / 意思決定プロセス / 住民参加 / 公共施設再編 / 総合計画 / 公共施設管理 / 計画策定プロセス / 意思決定論 |
研究成果の概要 |
持続可能性評価のプロセスに市民参加によるコミュニケーションを導入する上でのプロセス設計や、ツールの導入による効果を検証する研究を行った。データ収集は京都府与謝野町におけるワークショップの中でのアンケート調査や参与観察調査をつうじて行われた。その結果、Geo-designの手法を通じた与謝野町における公共施設再編のワークショップにおいて、異なる視点から部分最適を追求した上で、交渉を通じて全体最適をグループ間で模索する手法により、グループ間でのトレードオフの関係の気付きや事業による環境影響の大小の気付きが得られたことが確認された。
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