研究課題/領域番号 |
15K21431
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
整形外科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
小野 高志 北里大学, 一般教育部, 講師 (80614346)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ハムストリングス / 肉離れ / 予防トレーニング / MRI |
研究成果の概要 |
本研究では、スポーツ活動中のハムストリングス肉離れを予防するためのトレーニング方法を開発することを目的に、継続的なハムストリングスのトレーニング介入を実施した際の各筋の形態や機能に及ぼす変化を測定するとともに、肉離れ発生率との関連性について調査した。その結果、立位での股関節伸展トレーニングであるシングルレッグデッドリフトを実施した群において、トレーニング介入前と比較して有意な股関節伸展トルクの増大と大腿二頭筋長頭・半膜様筋の筋横断面積の増大が見られた。しかし、他の群も含めてすべての被験者で肉離れは発生しなかったため、予防トレーニングとしての有用性は明らかにできなかった。
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