研究課題/領域番号 |
15K21498
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群) |
研究代表者 |
本城 豊之 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), システム工学群, 助教 (20710643)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 二足歩行 / 動作解析 / 慣性センサ / 倒立振子モデル / エネルギー効率 / ウェアラブル計測 |
研究成果の概要 |
本研究では、人間の二足歩行運動時の全身の挙動を複数の慣性センサによって計測し、上下半身の運動状態を倒立振子系の数理モデルとして扱うことで定量評価を可能とする評価システムの開発を行った。これらを実現するために、複数の慣性センサによる運動状態の計測システムの構築、少ないセンサ数で評価を行うための省センサ化のためのセンサ計測部位の違いが評価値に与える影響の解析、歩行環境の異なる平地、トレッドミル上での人間の二足歩行計測実験を実施した。
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