研究課題/領域番号 |
15K21574
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
教科教育学
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研究機関 | 愛知淑徳大学 |
研究代表者 |
加藤 智 愛知淑徳大学, 文学部, 准教授 (00619306)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2017年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | コーディネーター / 生活科 / 総合的な学習の時間 / サービス・ラーニング |
研究成果の概要 |
本研究では、サービス・ラーニングのコーディネーターの事例、国内の生活科および総合的学習を担当するコーディネーターの事例などから、コーディネーターに求められる資質能力および専門性を解明し、我が国におけるコーディネーターの設置の可能性と課題を検討した。 コーディネーターに求められる役割、コーディネーターに求められるスキル、コーディネーターの役割を担う対象、そしてコーディネーター制度が目指すべきゴールが明らかとなった。 教科の専門性が高まる中・高等学校のコーディネーター、校種間の連携を促進するコーディネーターの在り方、カリキュラム・マネジメントに関する研修の在り方等を明らかにすることが今後の課題である。
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